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「Microsoft Azure へのデータ ウェアハウスの移行」specialization

プログラムの概要および要件

プログラムの概要

クラウドベースのデータ ウェアハウスにデータを移行してクラウドベースの分析ソリューションを実現するために、既存のワークロードの分析、スキーマ モデルの作成、および抽出、変換、ロード (ETL) を行うことにおいて深い知識、豊富な経験、および実績をお持ちのパートナー様は、「データ ウェアハウスおよび分析の移行」Specialization の取得をご検討ください。

この Specialization を取得することで、有効な「Data & AI (Azure)」ソリューション パートナー認定をお持ちのパートナー様は、大量のデータを利用して予測分析や機械学習モデルを強化したり、ビジネスに変化をもたらすようなインサイトを手に入れたい顧客に対し、自社の専門知識を差別化して提供できます。

Specialization を取得したパートナー様は、ビジネス プロフィールで表示して顧客へアピールできるラベルを受け取ったり、特定の市場進出プログラムにアクセスしたり、Microsoft AppSource での顧客による検索で優先的に表示されたりすることができます。このような理由から、追加の厳しい要件を満たしたパートナー様のみが、この機会を得ることができます。

Specialization について詳しくご覧ください

申請方法

MPN アカウント管理者または組織のマイクロソフト パートナー アカウントのグローバル管理者のみが、組織に代わって「Microsoft Azure へのデータ ウェアハウスの移行」Specialization の申し込みを行うことができます。適切な役割とアクセス権をお持ちの方は、パートナー センターにサインインし、パートナー センター ダッシュボード > メンバーシップ > Specialization にアクセスして申し込めます。

要件

適格なパートナー様は、サービスの提供とサポートにおいて最高水準の基準を満たしている必要があります。すべての要件は、マイクロソフトや第三者ベンダーによって自動または手動で確認され、変更される場合があります。

詳細

貴社は、有効な「データと AI (Azure)」ソリューション パートナー認定を有している必要があります。

詳細

貴社は、直近 3 か月間に、対象となる Azure ワークロードおよび対象となる形態の関与から、合計 30,000 ドルの Azure 消費収益 (ACR) を達成している必要があります。

かつ

貴社は、直近 3 か月間に、対象となる Azure ワークロードおよび対象となる形態の関与で、3 社以上の異なる顧客から Azure 消費収益 (ACR) への貢献がある必要があります。

対象となるワークロード: Azure Synapse Analytics、Microsoft Fabric、Azure Databricks

Azure ACR について詳しくご覧ください

ACR は、デジタル指名パートナーパートナー管理リンク、およびクラウド ソリューション プロバイダーを通じて得ることができます。
政府機関のサブスクリプション (Fairfax など) は、PAL 形態の関与からの ACR の対象にはなりません。

詳細

組織内に、次の認定資格の合格者が 5 名以上存在する必要があります (それぞれの認定資格を 2 名以上が保有していること)。

  • Azure Data Engineer Associate
  • Fabric Analytics Engineer Associate
  •  

    認定資格要件を満たす個人は、同じ人であっても、別々の人であっても、その組み合わせであってもかまいません。

    詳細

    貴社は、第三者機関のリモート監査に合格する必要があります。詳細については、監査チェックリストを参照してください。