Microsoft Teams の会議とミーティング ルーム サービスおよびソリューションにおいて深い知識、豊富な経験、および実績をお持ちのパートナー様は、「Microsoft Teams の会議とミーティング ルーム」Specialization の取得をご検討ください。
人々の働き方は急速に進化しています。より多くの従業員がリモートや外出先で仕事をするようになり、会議に対するニーズも変化しています。多くの企業にとって、Microsoft Teams は、対面式の会議と同レベルのコラボレーションやエンゲージメントを促進するツールです。2020 年 4 月、Microsoft Teams 会議の参加者は 1 日で 2 億人を超え、会議時間は 41 億分以上にのぼりました。実際、“Microsoft は、わずか 2 か月で 2 年分のデジタル トランスフォーメーションを実現しました。”1
Microsoft Teams は、会議の前、最中、後にわたって集中力を維持できるようユーザーを支援しながら、対面での対話という人間的な要素を取り戻す独自のエンドツーエンドの会議エクスペリエンスを提供します。
Microsoft Teams の会議とミーティング ルームのプラクティスを作ることで、パートナー様は、顧客のビジネス価値を高めるとともに、簡素化された会議技術によって顧客の生涯価値を上げパートナー様の新しい収益源を開発できる絶好の機会を得ることができます。
「Microsoft Teams の会議とミーティング ルーム」Specialization により、有効な「モダン ワーク」ソリューション パートナー認定をお持ちのパートナー様は、自社をさらに差別化して、Microsoft Teams の会議サービスおよびソリューションのデプロイや管理における能力を示し、顧客とのより強固なつながりを築くことができます。
Specialization を取得するための包括的な要件を満たすパートナー様は、Microsoft AppSource のビジネス プロフィールで表示して顧客へアピールできるラベルを受け取ったり、顧客による検索で優先的に表示されて新しいビジネスにつなげたり、Specialization を取得したことを証明する Microsoft からの認定書を作成したりすることができます。
1 Jared Spataro (Corporate Vice President for Microsoft 365) のブログ「2 years of digital transformation in 2 months」:https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2020/04/30/2-years-digital-transformation-2-months/.
Specialization について詳しくご覧ください。
会議とミーティング ルーム ソリューションにおけるパートナー様のビジネス チャンスについて詳しくご覧ください。
Cloud Productivity コンピテンシーおよび関連する Specialization の最新情報
パフォーマンス要件の測定方法として、アクティブ エンタイトルメント (AE: Active Entitlement) に代わり、月間アクティブ使用量 (MAU: Monthly Active Usage) が使用されることになりました。AE は SKU レベルで測定されますが、MAU は顧客テナント レベルで測定されます。MAU を使用すると、Cloud Productivity コンピテンシーおよび関連する Specialization の取得に向けた進捗状況をより正確に測定できます。この変更に関する詳細情報については、FAQ をご確認ください。
申請方法
組織のマイクロソフト パートナー アカウントの管理者のみが、組織に代わって「Microsoft Teams の会議とミーティング ルーム」Specialization の申し込みを行うことができます。適切な役割とアクセス権をお持ちの方は、パートナー センターにサインインし、パートナー センター ダッシュボード > メンバーシップ > Specialization にアクセスして申し込めます。