A person working on a laptop and looking at multiple monitors. A person working on a laptop and looking at multiple monitors.

Microsoft Copilot Specialization

プログラムの概要および要件

プログラムの概要

「Microsoft Copilot」Specialization により、Microsoft 365 Copilot Chat、Microsoft Copilot Studio、エージェントを含む、Microsoft 365 Copilot に関連する貴社の実績とスキルをアピールできます。この Specialization を取得したパートナーは、次の能力を証明できます。

  • 顧客が AI および Copilot アドバイザリー サービスを見つけて使用できるように支援する。
  • 安全でコンプライアンスに準拠した Copilot 展開に対する顧客の準備状況を評価する。
  • Copilot の導入にあたり顧客をガイドする。
  • エージェントに焦点を当てた拡張性を通じて AI を拡張およびカスタマイズできる。

Specialization の有効期間は?

「Copilot」Specialization は、1 年間有効です。その後、その時点での要件を満たしていれば、更新できます。

どうすれば Specialization を取得できますか?

関連するソリューション パートナー認定 (ビジネス アプリケーション、モダン ワーク、および/またはセキュリティ) を取得しており、以下の要件を満たしている場合は、パートナー センターで通知され、「Copilot」Specialization に申し込むことができます。

要件は?

パートナーは、サービスの提供とサポートにおいて基準を満たしている必要があります。要件は、Microsoft や第三者ベンダーによって確認されます。また、変更される場合があります。

ソリューション パートナー認定

貴社は、有効なビジネス アプリケーションモダン ワーク、および/またはセキュリティの認定を有している必要があります。

パフォーマンス要件

直近 12 か月間 (TTM) で、M365 Copilot の月間アクティブ ユーザー (MAU) 数が 1,000 増加 (指名パートナー (CPOR)、クラウド ソリューション プロバイダー (CSP) Tier 1、CSP Tier 2)

かつ

直近 12 か月間で、Copilot の純顧客数が 5 増加 (CPOR、CSP Tier 1、CSP Tier 2)

スキル要件

5 名が次を有していること: MS-102:Microsoft 365 Certified:Enterprise Administrator Expert

かつ

合計 5 名が次を有していること:

SC-401:Implement information protection in Microsoft 365

または

APL-4002:Prepare security and compliance to support Copilot

かつ

5 名が次を有していること: APL-7008:Create custom agents with Microsoft Copilot Studio

顧客事例

エージェント実装によるビジネス プロセスの変革例を 1 つ以上含む、3 件の顧客事例を提出すること。