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「サービス」Specialization

プログラムの概要および要件

プログラムの概要

顧客の期待はかつてないほど高まっています。その期待に応えるには、パーソナライズされたサービス、高品質のインタラクション、シームレスで大規模なコネクテッド エクスペリエンスが必要です。

組織は、サービス変革において実証済みのスキルと経験を持つパートナー様を探しています。この Specialization は、パートナー様が他社との違いをアピールするのに役立つとともに、顧客が自社の成長を支援してくれる専門知識を持つパートナー様を簡単に見つけられるようにするものです。

「サービス」Specialization を取得したパートナー様は、Dynamics 365 Service およびサービス領域全体にわたるソリューションの革新において、実証された知識、実務での経験、および成功の実績を示すことができます。

Specialization の取得における包括的な要件を満たしたパートナー様は、Microsoft AppSource のビジネス プロフィールで表示して顧客へアピールできるラベルを受け取ることができます。顧客による検索で優先的に表示されることで新しいビジネスにつなげたり、Specialization の取得を証明する Microsoft からの認定書を作成したりすることもできます。

 

Specialization の有効期間は?

「サービス」Specialization は、1 年間有効です。その後、要件を満たしていれば更新できます。

どうすれば Specialization を取得できますか?

「サービス」Specialization については、申し込みは必要ありません。関連するソリューション パートナー認定をお持ちの場合、すべての要件を満たせば、貴社に Specialization が与えられます。このことは、パートナー センターで通知されます。

要件を教えてください。

パートナー様は、サービスの提供とサポートにおいて基準を満たしている必要があります。要件は、Microsoft や第三者ベンダーによって確認されます。また、変更される場合があります。

詳細

貴社は、有効な「ビジネス アプリケーション」ソリューション パートナー認定を有している必要があります。

詳細

貴社は、Common Data Service ワークロードからの大規模な新規デプロイを 5 件行う必要があります。大規模な新規デプロイとは、12 か月前と比較して月間消費額 (MCV) が 5,000 を超えるデプロイの数です。

および

貴社は、12 か月前の 25,000 MCV をベースラインとして、Common Data Service ワークロードにおける過去12 か月の MCV の総成長率が 30% 以上である必要があります。

関連ワークロードごとの MCV について詳しくは、「ビジネス アプリケーション」ソリューション パートナーのページをご覧ください。

この Specialization を取得するには、パートナー センター アカウントに関連付けられている指名パートナーの指定 Online Services Usage (CPOR OSU) またはデジタル指名パートナー (DPOR) を取得している必要があります。

詳細

貴組織の個人は、次の認定資格を取得する必要があります。


各認定資格について、3 名以上の個人が取得する必要があります。

および

詳細

貴社は、主要な製品サービスとして Dynamics 365 Customer Service または Field Service をタグ付けしているカスタマー サービスまたはフィールド サービス コンサルティング サービス製品を 1 つ以上 Microsoft AppSource に公開している必要があります。

公開中のコンサルティング サービス製品について詳しくは、こちらでご確認ください